キャリア端末とSIMフリー端末の違いやメリットデメリットを書いてみる
スマホをどこで買うか?という話はよく聞くんだけど、ドコモ・au・ソフトバンク(3大キャリア)でももちろん買うことができるんだよね。
でも、去年からメジャーになってきたのがSIMフリー端末。
通信費が安くなるからキャリアで買って使うよりもSIMフリーを買ったほうがコスパはよくなることが多いわけです。
日本人は外国人と比べて、ランニングコストを重視する傾向があると思うのでそんな方にもわかりやすくキャリア端末とSIMフリー端末の違いを書いてみます!
キャリア端末のメリットとデメリット
メリット
キャリア端末は、通信契約するメーカーが決まっています。
上にもあげた、ドコモ・au・ソフトバンクですね(並び方もいつもこう書くよね(笑))
この3大キャリアの特徴としては、回線が安定しているところ!
もし難しいことがわからないとしたら、とにかくデータ通信のスピードが速い、と覚えておけばOK!
後は、通話する目的で使うとしたら最近のスマホは定額で通話し放題のプランがあるのもいいところですよね。
キャリアで端末を買うと、たいてい2年縛りはあるものの、データ通信の安定性、通話定額プランが魅力的!
デメリット
これは、SIMフリー端末を買うよりもランニングコストが高くなってしまうというのが一番大きいかな。
よく相談されることで、僕の近くではauを使っている人が多いんだけど、月の維持費はスマホだけでも5000円越えている人ばかり…。これにタブレットもセットだと1万近くはかかっちゃうことになるんだよね。
毎月のランニングコストを安くしたいとしたら、最初に払うお金は高くなってしまうけどSIMフリー端末にしておいた方が安全。
キャリアの端末は最初に払うお金が少なくて、ランニングコストが高くなるという事ですね!
SIMフリー端末のメリットとデメリット
メリット
キャリア端末と逆にすればいいだけなんですけどね^^;
SIMフリー端末は、キャリアでは問題だった月額の面、つまりランニングコストが安くなるのがポイント。
「SIMフリー」=月額の使用料が安くなる!と覚えておくといいと思います。
デメリット
デメリットとしては、データ通信速度の安定性がキャリア端末に比べて落ちるところ。
これは仕様の問題でもあるんだけど、例えばドコモのキャリア端末だとしたら、ドコモの回線にしっかりチューンを合わせているのでしっかり電波も受信できるわけです。
でもSIMフリーだと、いろんな電波を受信できる分、特定の電波の受信状態が悪い…ということもあります。
音声通話については全然問題ないと思うんだけど、データ通信の安定性を求めたいとしたらキャリア端末のほうがいいわけですね!
後デメリットとしては、通話し放題のプランが基本的にないことですね。格安スマホ大手の楽天モバイルなどでは、5分間の通話し放題プランを設けているところもありますけどね。
まとめ
これからSIMフリー端末にしようかな?このままキャリア端末使い続けようかな?と思っていた人に参考になれば幸いです。
簡単にまとめると、
- ランニングコストを安くしたい=SIMフリー端末
- 安定性や通話し放題が重要=キャリア端末
ということですね!端末選びはこれを基準にしてみてください^^
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今現在一番安く格安SIMを始められるのがDTI!
半年間無料で使えるSIMはこれだけ。最初に事務手数料だけ払う必要はありますけどね。
イオンモバイルはずっと安いですが、この半年について言えばDTIが一番安いでしょう!
今使っているスマホに使ってもいいかもしれないです^^
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