タブレットの値段は最低1万円以上が安全ライン!
価格.comで情報を見てみると、タブレットの価格にはかなりの差があることがわかります。
今日の段階だと、1位が7980円のモデルがランクインしていました。
画面上で確認できる高いモデルは、iPad mini 4の55998円や、WindowsタブレットのSurface Pro 4が116800円で売られています。
これだけでも、1万円を切る価格から10万を超すモデルまでピンからキリのような印象を受けますね。
損をしないために、また得するモデルを選ぶために、今回はタブレットの値段について考察してみます。
タブレットの価格帯
タブレットの値段は上にもあげたように、1万以下のモデル~10万を超えるモデルまで様々です。
タブレットの価格に影響する要因として
- ブランド
- ハードウェアの性能
- 販売時期
といったものがあります。
ブランド力の違い
安いタブレットは、有名なブランドでないか海外のモデルであることが多いです。
有名なメーカーの作っている、例えばiPad(Apple)やSurface(Microsoft)はブランド力もあり値段が高く設定されています。
ハードウェアの性能の違い
安いタブレットは、中国製であったり部品自体が安いものとなっています。
現行モデルであれば5年前くらいに発売されている何倍も性能は上がっていますが、やはり中に入っている部品による値段の違いは大きいです。
その点価格帯の高いiPadについては、世界のApple社がブランドのメンツをかけて見えない部品まで丁寧に設計・製造しているので性能に大きな差が出ています。
販売時期の違い
モバイル機器の寿命は本当に短いです。新発売された商品が、半年で型落ちになっていることもざらです。
1年前のモデル、2年前の旧モデル・・・となっていくと自然に値段が落ちています。安いタブレットのあるものは「数年前に発売されたモデル」と考えることができます。
というわけで値段の高いタブレットは、最新モデルの可能性が高いですね。
安全なタブレットの値段
タブレットの値段はこのように価格が安いものから高いものまでいろいろです。
それで、「いくらくらいの値段がいいの?」と疑問に思われると思います。
人それぞれ考え方はありますが、個人的には1万円以下は「地雷」の可能性が非常に高いと思います。買うときは安くても、後から後悔してしまうのではないか・・・と思うのが1万以下の価格帯です。
理由は、1万以下はタブレット自体の質がそこまでよくなく、安いパーツだけで構成されていることが多いからです。数年前の中華性タブレットと比べれば今のタブレットはずいぶんよくなりましたが、ある程度長く使う予定であれば1万以上の機種がいいでしょう。
得する選び方・損する選び方
最後に、タブレットを選ぶ際に得する選び方・損する選び方を考えてみましょう!
得するのは、機種価格だけで考えず、SIM(ネットにつなぐためのチップ)とセットで買ったり、その他のキャンペーンを利用する買い方です。
損してしまうのは、安さだけに飛びついてしまったり、「数量限定!」などの文句で買ってしまうパターン。
上に書いたように、「数年前の型落ち」だから、数量限定なのかもしれません。
今後おすすめの買い方などもご紹介しますので、ご期待くださいませ!
タブレットで使いたい!格安データSIMカード番付
DTI
今現在一番安く格安SIMを始められるのがDTI!
半年間無料で使えるSIMはこれだけ。最初に事務手数料だけ払う必要はありますけどね。
イオンモバイルはずっと安いですが、この半年について言えばDTIが一番安いでしょう!
今使っているスマホに使ってもいいかもしれないです^^
イオンモバイル
格安SIMがまるごとわかる本(晋遊舎)で22ブランド中総合ランキング1位のSIMです。
ブランド力もあるイオン系列のイオンモバイルなら、値段もサービスもばっちりです。
月額480円~始められる価格の安さや、最低利用期間が無い点もバランスがとれていますね!