ファブレットについて改めて考えてみよう
当サイトは「タブレット情報」のサイトなので、似たジャンルである「スマートフォン」はジャンル外ということでなるべく少なめに紹介していく予定です。
でも、「ファブレット」という言葉について改めて考えておきたいと思ったので個人的な考え方を書いてみたいと思います。
ファブレットって何?
Wikipediaを見てみると、ファブレットの定義としては「Phone」と「Tablet」を組み合わせた造語で、画面サイズが5インチ~7インチのスマートフォンだそうです。
つまり、
画面が大きいスマートフォン
がファブレットというわけですね。
今出ている端末の中有名なのは、iPhone 6 plusが5.5インチの画面なので「ファブレット」ということになるようです。
でもiPhone 6 plusを見て、「あ、いいファブレット持っているね」なんて言いませんよね。
つまり、この言葉があまり浸透していないというわけです。
画面が大きくて、電話もできる端末・・・というのがファブレットということなのであれば、僕の持っているHuawei Ascend Mate 7もファブレットになります。
でもこの端末も「スマートフォン」というジャンルで売られているわけですよね。
では、ファブレットという言葉はどうしよう。
既にマーケットで「ファブレット」という言葉より「画面の大きいスマートフォン」という方がしっくりくるようであればそれでいいと思うんです。
では当サイトでのファブレットの立ち位置はどうしよう?
そこで管理人の僕としては、「ファブレットは当サイトのテーマとして扱うべき!」という答えになりました。
理由としては、僕はタブレットの魅力は画面の大きさにあると思っているからです。
ファブレットはスマホよりも画面サイズが大きいから魅力的だ!ということです。
どこからが大きな画面かというのは人それぞれ基準があると思うのですが、ファブレットの定義が5インチ以上の画面ということであれば5インチ以上は情報として扱うべきかなと思っています。
それで、当サイトは今後「タブレット」と「ファブレット」両方の情報を扱っていこうと思います。
画面のでかいスマートフォンとみるか
電話もできるタブレットとみるか、と言うところです。
当サイトでは「画面の大きいスマートフォン」として認知されているであろう「ファブレット」という単語を、タブレット情報の一部としてこれからも時代の流れに逆らって使っていきたいと思います。
どうでもいい記事だったかもしれないのですが、サイトの方向性をかためるために必要かなと思いまして書きました。楽しんでいただけていたら幸いです!
それではファブレット、フォーエバー。(まとめ)
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