子どものお守りにタブレット等電子機器を使うな!と思う理由

最近は以前のようにゲーム機やおもちゃにに高いお金を出さなくても、スマホやタブレットで子どもは時間つぶしが容易にできるようになっていると思うんです。

それで、親が思うのが「子供にはタブレットをおもちゃとしてあげてればおとなしくなる」というようなことだと思います。

僕は個人的にこの考え方には反対で、ある程度の年齢に達するまでタブレットを触らせないほうがいいと思っています。

なぜかというと・・・

大人ですら使用時間のコントロールが難しい

大人の僕でも思いますが、タブレット端末などの電子端末は本当に「何でもできます」。

「何でもできる」ゆえに、とにかく時間泥棒になりやすいです。使ったことある人だったらわかると思うのですが、これは子供にとっても大きな誘惑になりますよね。

小さい時からタブレットで遊ぶ楽しさがわかってしまうと、時間をうまく使えなくなってしまいます。

「家の手伝いしてからね!」とか「何時~何時までだけ使ってイイよ」などある程度制限を決めてから渡さないと、とにかく貴重な子どもの思い出が「タブレットで遊んでいた」になりかねません。

広告から悪い影響を受けてしまう

ゲームで遊んだり、ウェブサーフィンをしているときに知らないうちに入ってくるたくさんの広告情報。

大人は広告かそうじゃないかを判断できるようですが、小さい子供には広告がどんなものかわかりません。さらに広告を知らずにクリックしていて、余計な情報がどんどん増えてしまうことになります。

今はゲーム内のキャラクターを強くするために、「課金」する必要があるものがあります。

しかしお金のない子どもは課金する代わりに、「広告を見る」という作業をすることによって少しの対価を得ることができます。

ちょこちょこ広告を見ていればキャラクターが強くなったり強いアイテムが手に入ったりしますが、そのために見る広告を「じーっと」見ている子どもが多いです。そこからどれだけ負の影響を受けていることか・・・。

広告が画面に映っても「見ない」ということができるよう、小さい子どもにも教える必要があります。

電子データの誤購入で家計が危ない

子どものお守りにタブレット端末を使った場合、なぜか高額の電子データを買っていることがあります。

操作が簡単なので、以前入力したクレジットカード情報などを知らないうちに使われてしまう可能性もあるわけです。

「子供だから許される」ということはありません。買ったものは買ったものですから。

そういった点からしても、ある程度の使用制限をかけられるタブレット端末やスマホを選んだほうが良いのかもしれません。

まとめ

今は幼児の子守りにもタブレットを使う人がいますが、5歳、10歳、15歳くらいになっても危険は潜んでいます。

親の保護がないと子供はすくすく育ちません。それでブレット端末などにまだ理解が深くない親御さんには、積極的にこうした情報について勉強していただきたいと思います。

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