格安SIMをSIMフリータブレットで使う5つのメリット
もしあなたが、「格安SIMをタブレットで使ったら捗るんじゃ?」と思っていたら、正解!です!
格安SIMを最大限に活用する方法として、格安SIM×タブレットにするメリットをご紹介します。
画面が大きい
まずは、私が一番のメリットだと感じるのが画面の大きさです。
「スマホだと文字が小さい・・・」と感じる方にこそ、格安SIMをタブレットに挿してほしい!と思います。
今はLINEやInstagram、Facebookなどを利用する人が非常に多いですよね。外出先でチェックしたい時も、スマホとタブレットでは表示できる情報量にかなりの差があります。
後は文字を入力するのも大きい画面のタブレットのほうが有利ですよね。
さらに!外出先で動画を見る時にもスマホの小さな画面で見るより、タブレットの大きな画面のほうが便利だと感じるはずです。
どこでもつながる
私は以前、セルラーモデルのタブレットは高いと思ってWifiモデルを使っていました。
しかし、格安SIMの登場によって外出先でもデータ通信を思いっきり使うことができるようになりました。格安で。
これは使ってみてわかったのですが、Wi-Fi環境以外でネットがどこでもつながるって本当に便利ですよ。
地図を見るのも、乗り換え情報見るのも、気になる情報をサッと調べるにも、Wifiモデルよりメリットがずっと多いと思います。
これを毎月格安で使えるのが、格安SIMに感謝!といったところですね。
維持費が安い
格安SIMが登場する前は、ドコモやソフトバンクで「タブレットセット」という形でセルラーモデルを買うことができました。
でも、「格安SIM+SIMフリータブレット」のコンビであれば維持費が非常に安いです。毎月1000円くらいでも十分使えています。
SIMフリータブレットに挿すSIMは「データSIM」になりますから、各社データSIMはかなりの低価格で販売しています。音声通話は他の方法でカバーすればいいので、データSIMをタブレットに挿しておいても毎月の維持費を節約することができます。
電話もできる
いざとなったらデータSIMのIP電話アプリで電話もできてしまうのがよいところ!
もし携帯の通話料を下げたいとしたら、無料通話アプリを使えばOK。でもタブレットを顔に当てて電話って変なので、ご利用は計画的に^^;
個人的には、ガラケーとSIMフリータブレット2台持ちで、ガラケーは通話専用、タブレットはネットやメールのやり取り専門にすると非常に捗ります。
ガラケーやスマホでメールするのは大変。電話だけでいいんです。
スマホよりも応用がきく
大は小を兼ねる。
これは当てはまらない時と当てはまるときがありますが、タブレットについては「当てはまる」と思います。
スマホでしかできないことは少なくて、多くのアプリはタブレットにも十分対応しています。
一番のメリットであげた画面の大きさも、スマホ用アプリが大きく表示されるのがいいところですよね。
もちろんスマホとタブレット両方持ちで、どちらもSIM挿してネット繋げれば一番ベストかなと思います。
まとめ
格安SIMの登場によって、タブレットの維持費が変わり使い道が増えた気がします。
今年も各通信会社が月額料金を下げたSIMを発表するとしていますし、今後も目が離せませんね!
タブレットで使えるおすすめのデータSIMカードは、↓のランキングとその理由をチェックしてみてください!
タブレットで使いたい!格安データSIMカード番付
DTI
今現在一番安く格安SIMを始められるのがDTI!
半年間無料で使えるSIMはこれだけ。最初に事務手数料だけ払う必要はありますけどね。
イオンモバイルはずっと安いですが、この半年について言えばDTIが一番安いでしょう!
今使っているスマホに使ってもいいかもしれないです^^
イオンモバイル
格安SIMがまるごとわかる本(晋遊舎)で22ブランド中総合ランキング1位のSIMです。
ブランド力もあるイオン系列のイオンモバイルなら、値段もサービスもばっちりです。
月額480円~始められる価格の安さや、最低利用期間が無い点もバランスがとれていますね!
2016/05/30