読売新聞読者限定!読売タブレットってどうなの?
しばらく前から自宅の広告にたびたび入っている「読売タブレット」。
読売新聞の読者限定で買えるというこのたブレット、どうなんでしょうか?カタログ見て感じたことを書いていきます!
読売新聞読者以外の方はごめんなさい(´・ω・`)
月額1780円~レンタルできる
まずはお値段から!
月額1780円~使えるということなのですが、このモデルはSIMフリーモデルなんです。だからこのタブレットに自分で格安SIMを買って使えば、外出先でも使えるものです。
この値段を高いか安いかは使う人の状況によって変わりますね。
10か月使ったら17800円なので、自分でSIMフリータブレットを買ったほうが安い気はしますね。
3GBプランや7GBプランというタブレット+読売新聞で設定したSIMカードというプランもあります。でもこのSIMがどこのSIMカードなのかが明記されていないので、読売新聞のカードなんていうものがあるんでしょうか。
使いやすさは?
実際に使ったことがないのでカタログを見る感じで判断してみたいと思います!
まず、このタブレットは読売新聞独自のものということでホーム画面もオリジナルになっています。かっこいい系というよりかは見やすい系。
カレンダーや時計、天気、ニュースや地域情報が一括で見られる独特のホーム画面になっています。
この家の近くのオトク情報がホーム画面で見られるというのがなかなかよさそう。やっぱり家の近くの情報をキャッチできると、安く買い物が出来たりチケットを取れたりして便利ですしね。
他には「今日の健康レシピ」なんていうコーナーもあって、主婦の方が献立を決めるのにも役立ちそうです。レシピ系だとクックパッドのアプリを使っていて、かなり便利ですがホーム画面に出ていることでアプリを通す手間が省けるのはよさそうです。
独自のホーム画面以外にも、もちろんGooglePlayからアプリをダウンロードできるようで拡張性もあります。
こういった点を考えると、「タブレットを始めてみたいけど難しそう・・・」と考えている年配の方や主婦の方にはとても使いやすそうな印象です。
読売新聞らしさ
新聞社が提供しているタブレットなので、読売新聞独自のメリットがないといけないですね。
この点、読売新聞タブレットでは「読売新聞デジタル」というアプリが元から入っていて、最新ニュースや面白ニュースがすぐにみられるようになっています。
あとはこの端末は富士通が製造しているので、富士通ユーザーが使いやすい「らくらくコミュニティ」というソーシャルネットワークサービスに入ることができるようです。掲示板やイベント情報があって、mixiのように使えるものみたいですね。
防塵防水!
僕が個人的にすごくいいなと思ったのはコレ。
MIL規格に適合したアウトドアでもお風呂でも使える防塵防水タブレットだそうです。
擦り傷にも強くてキズが付きにくいという事から、少々ハードな使い方をしても大丈夫みたい。子どものいるママも安心して使えるモデルのようです。
カメラもかなり高画質なものがついていて、アウトドアで家族の思い出をカメラに収めておきたい時もよさそう!
ん?なかなかいいんじゃ・・・
記事にする前は「ん?なんか微妙なタブレットが来たぞ・・・」と思っていたのですが、書いてみると意外といいところがあるようですね(笑)
特に年配の方や機械が苦手な主婦層の方にとってよさそうなタブレットだと感じました。
タブレットで使いたい!格安データSIMカード番付
DTI
今現在一番安く格安SIMを始められるのがDTI!
半年間無料で使えるSIMはこれだけ。最初に事務手数料だけ払う必要はありますけどね。
イオンモバイルはずっと安いですが、この半年について言えばDTIが一番安いでしょう!
今使っているスマホに使ってもいいかもしれないです^^
イオンモバイル
格安SIMがまるごとわかる本(晋遊舎)で22ブランド中総合ランキング1位のSIMです。
ブランド力もあるイオン系列のイオンモバイルなら、値段もサービスもばっちりです。
月額480円~始められる価格の安さや、最低利用期間が無い点もバランスがとれていますね!