電子辞書買うならタブレット買った方がいい理由
学生はそろそろ4月からの新学期に向けて準備しているころだと思います。
僕は学生時代、電子辞書をよく使っていたのですが、今は電子辞書買うよりタブレット買ったほうがコストパフォーマンス的にも機能的にも上だなと思うのでその理由を書いてみたいと思います!
目次
タブレットを電子辞書にするメリット
以前持っていた電子辞書は、CASIOのとSHARPのがありましたが、どちらもなかなかいい電子辞書でした。
その電子辞書たちと今の「タブレットを電子辞書」、比較して考えてみると・・・
拡張性が高い
タブレットは英語辞書にもなりますし、中国語辞書にもなります。韓国語辞書にもフランス語辞書にも・・・。
つまり、入れるアプリによって「○○特化」にできるわけです。
例えば僕は英語と中国語を使うので、「ウィズダム2」「三省堂中日辞典」「大辞林」あたりを入れています。
これで英語、中国語、日本語それぞれを細かく調べられる辞書になります。
画面が大きいし、カラー
電子辞書は画面が小さく、多くのモデルは白黒です。カラーの液晶を採用しているモデルは値段が高くなってしまうんですよね。
タブレットを辞書代わりに使っていると、調べ物をするときにも便利で見やすいです。
最近の辞書アプリはカラーの絵も入っているので、これも大きな画面で見られるのは魅力的です。
充電ができる
僕の持っていた電子辞書は単4の電池で動くタイプだったので、電池を買い直さないといけませんでした。
単4を2本入れておけばたくさんつかっても3か月くらいは持ったのでなかなかよかったですけどね^^;
今の電子辞書は充電ができるモデルもあるので、そこまでメリット感はないかもしれません(笑)
手書き入力ができる
電子辞書は、手書き入力がついていると値段が高くなったりしますが、タブレットであれば標準装備で手書き入力が可能です!
手書き入力アプリを入れることによっても、精度を上げることができるので、わからない漢字の読み方もすぐわかります。
インターネットで検索もできる
電子辞書がインターネット検索できるより、タブレットで検索したほうが絶対にイイです!
電子辞書はもともとネット用に作られていないので、最大のネット百科事典であるWikipediaも見づらいと思います。
タブレットを電子辞書にするデメリット
タブレットと電子辞書は別の製品なので、やはり辞書に特化した電子辞書に勝てない部分もあります。
横断検索が苦手
電子辞書には、横断検索といっていろんな辞書をまたいで検索する機能がついているものがあります。
タブレットで辞書アプリを使った場合、内容がいいものはたいてい独立しているので、この横断検索がしづらい時もあります。
でも「一括検索」を簡単にできるアプリもあるので、こういった一括検索を使うことによって横断検索をカバーできると思います。
辞書の質がさまざま
電子辞書は一つの製品としてある程度の質の辞書がまとめられて入っていますが、辞書アプリは有料と無料のものがあり質が様々です。
手に入れては見たけど使い心地があまり良くない・・・ということにもなります。
よくレビューを見て、辞書を選ぶことによって質の良い辞書アプリをそろえられると思います!
タブレットで調べ物のプロに!
電子辞書アプリで調べるのと、インターネットで広くデータを集めるのにタブレットが活躍できると思います。
辞書とネットは書いてある情報の正確さが違うので、しっかりとした定義を知りたい時には電子辞書アプリを活用してみてくださいね!
Photo By: greeblie
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