格安SIMの中でも特に怪しいと評判のDTIデータプランに申し込んでみた。

どうも格安SIMについて「危ない」「怪しい」「嘘っぽい」という噂があるようです。

確かにドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアと同じようなサービスで値段だけが月数千円も安くなるということで、ちょっと信じられないと思う方がいるのももっともだと思います。

そこで今回は怪しい格安SIMの中でも特に怪しいサービスを提供している「DTI SIM」にウェブで申し込んできました。

DTI SIMのデータプランに申し込んでみた

まずDTIの公式サイトにアクセスすると、モバイル系の契約にしては華やかすぎる怪しいページが。

健康食品の広告か!と言わんばかりの派手な色使いのページには「でんわかけ放題」「ネット使い放題」の文字が。怪しい。

というのも、通話し放題・ネット使い放題なんてドコモやauでも打ち出していないプラン。

値段は公式サイトを見てもらうか、下の方に書いておいたのですがもう僕は契約することが決まっているので早速申込みへ行きます!(今日は6月1日で、契約するなら月の初めのほうがオトク。詳細は↓のほうで。)

今すぐ申し込む

こういう動くボタンも意外と怪しい。

新規契約はメール認証が必要

DTI新規契約

「今すぐ使う!」を選択すると、DTIの会員なのか新規契約なのかを尋ねられます。

僕は初めてDTIを使うので、新規契約を選択。

その後に、申込者確認の為に「認証コード」を送信する必要があります。

ここは普段使っているメールアドレスを入れて、認証コードを送信すればOK!

すると数秒で自分のアドレスに4桁のコードが届きます。それを入力して次へ進みます。

プランを選択。たった2プランしかありません。

DTIプラン選択

いまDTIはプランが2つしかなく、1か月3GBのデータ通信量が使えるプランと、ネット使い放題だけです。

どちらもキャンペーン価格で、3GBのほうは月額料金が半年間0円、ネット使い放題でも半年間は月額980円です。この値段、安すぎて怪しいですよね。

2つのプランのうち一つを選ぶと、その中でまた3つ条件分岐があります。

  • データ通信だけのデータプラン
  • SMS(ショートメール)が使えるSMSプラン(+150円)
  • 090/080の番号がもらえる音声プラン(+700円)

僕は今回SIMフリーのタブレットに使う予定なので、「3GBのデータプラン」にしました。

格安SIMで唯一の電話回線を使った通話定額がある!

DTIプラン選択2

今回は選ばなかったですが、音声プランを選ぶとオプションで「でんわかけ放題プラン」に申し込めます。これは月780円で、5分以内の通話が何度でも無料という、格安SIM初のプランです!(他の格安SIMでも似たものがありますが、細かく分類すると他に競合はいません。簡単に言うと、アプリを通さないで普通の電話でかければかけ放題になっています。詳細はこちら。

SIMのサイズ選択。わからなかったら一番小さいnanoSIMを!

プランを選択すると、次はSIMのサイズを選択します。

僕の場合は最新のiPadに使う予定なので、nanoSIMを選びました。SIMの大きさはApple製品と他にもごくわずかな製品がnanoSIMを使っていますが、現在発売されているスマホやタブレットの多くはmicroSIMです。

でも、SIM選びでもしわからないことがあったら「小は大を兼ねる」という原則があるので、nanoSIMを選べば間違いはありません!修正がききます。

逆に、標準SIMやmicroSIMを選んでしまうと、後から小さいものにしたい時に追加料金が発生してしまうので、注意しましょう。

個人情報を入力。怪しい?

DTI申込み・個人情報入力

SIM関係の情報を入力し終わったら、個人情報入力で契約が進みます。

生年月日や住所・電話番号を入力しますが、情報を求められる理由としてはSIMカードが送付されてくるときに必要だからですね。

生年月日については郵便とは関係がありませんが、どれくらいの年代の人が格安SIMを使っているのかの統計情報に使う情報だと思います。ここは他の格安SIM契約の時にも求められる情報なので、怪しくないです(笑)

支払い方法はクレジットカードのみ!危ない?

クレジットでの支払い・DTI

個人情報の次は支払い方法の登録です。

ここでは、クレジットカード払いしか選べないようです。もし、クレジットカード不要の格安SIMを探しているとしたら他の会社がいいと思います。

でも、基本的に毎月の契約になるので銀行振り込みや引き落としに対応しているところはごくわずかで、僕の知っているところだとBIGLOBEのSIMくらいでした。(BIGLOBE SIMは別記事参照

「どうしてもクレジットカード情報を渡したくない!クレジットカード使うところは怪しいから口座振替がいい!」という場合はBIGLOBEの口座振替に行ってみてください。

ま、今回は日本でインターネット事業20年以上の歴史があるDTIという事で、信頼してあげることにしましょう…。クレジットカード払いだったら毎月カードのポイントもたまりますしね。

ポイントサイトに登録必須!怪しい…!

スマイルモール登録

そしてここで「スマイルモール登録」の入力箇所があります。

スマイルモールは、DTIの親会社が運営しているポイントサイトで、このサイトを通してものを買うと、現金と交換可能なポイントがもらえるというサイトです。

ポイントサイトについてはいろんなサイトがありますが、格安SIMを申し込むときに同時申し込みが必須になっているのは怪しいですね…!

実際に使ってみるととても合理的で安全なのですが、始めて怪しい格安SIMを申し込もうとしている人がさらにここで怪しいポイントサイトへの登録を求められるのは、かなり危ない感じがしますね!

料金チェック。本当に半年間特別料金なの?

お支払料金確認・DTISIM

最後にお支払料金の確認があります。怪しいところは無いでしょうか…?

まず、事務手数料というのはSIMカードを購入するときに必ず必要になる金額です。どこの会社でも必要で、ドコモやソフトバンクなど大手のキャリアでも必要な金額なのでOK。

月額は840円(税抜)となっていて、これは僕が契約予定の「データプラン3GB」の金額ですね。

これを見ると「あれ?840円かかってしまうの?」と思うのですが、下に赤字で「SIM着荷月より6か月間、上記月額料金が無料になります」との注記があるので、とりあえず安心しました。

ということで、初月は事務手数料の3240円(税込)だけがかかって、半年間は本当に無料で使えるようですね!

ちなみに僕は今日、6月1日に契約したので、2016年11月末まで毎月無料でSIMカードを運用できるというわけです。もし月末に契約してしまうと、「SIM着荷月」の分がもったいなくなってしまうので、月初めの今日申し込んだんです。こういうところはかなり頭使っています(笑)

最後に、契約時の注意点。

最後の注意事項・DTISIM

最後に規約・注意事項に同意します。

ここでも「本当に危なくない?」「追加料金発生したり危ないことに巻き込まれない?」と警戒心丸出しでよく読み込みましたが、とりあえず怪しい部分はありませんでした。

僕が一つ注意していることに、「最低契約期間の縛り」があるのですが、データSIMプランの場合は、縛りはありません。究極SIMが届いたらすぐに解約してもOK。(事務手数料がもったいないですが)

ただ、DTIの音声プランの場合は12か月の最低利用料金があるので、ここは覚えておいてください。(12か月後はいつでも解約可能)

僕がキャリアを使わない一つの理由は、縛りが2年と長く、契約更新期間しか無料で解約できないからです。一年のうちの11か月くらい解約違約金が取られるキャリアのほうが、怪しい感じがします(;´∀`)

申込み内容の確定

注意事項になっとくできたら、確定します!(上の画像は押せません)申込みしたかったら公式サイトからどうぞ!

契約完了!SIMは数日後に届きます。

DTISIM危険はなかった

ということで、契約終了しました!DTIの怪しい申込みページから2ページしかありませんでした。

気持ちとして、意外とスムーズに契約できてしまった感じです。

最後もフォントが派手な感じですが、「2~3日営業日でSIMをお届け」という配達日の速度も嬉しいところ!

ネット上のレビューを見ると、書留とかではなくてポスト投函でSIMが届くようで、このあたりは他のSIMと違うのでちょっと危ない感じはしますが、使えなかったら文句を言えば大丈夫でしょう。(他の会社のSIMはヤマト運輸や郵便の手渡しで届きます)

何はともあれ、怪しい格安SIMの代表格だったDTIのSIMの申し込みはこのように終了したのでした。

サービスが充実しすぎていて怪しい

さて、申し込みが終わったところで、なぜこんなにネットで注意を促すような評判が目立っているのかを考えてみました。

DTIのSIMはとにかく他のMVNO(※用語説明は別記事で)と差別化を図っていて、価格もサービスも限界を求めている印象です。

軽く特徴を箇条書きにしてみると…

  • SIMの利用料金が下位プラン半年間無料・上位プランは半額
  • 格安SIMで初の電話回線を使った音声定額
  • 上位プランはデータ使用量無制限の使い放題
  • よくある転送量3GB制限無し
  • ネット使い放題プラン以外は余った通信量を翌月に繰り越せる
  • キャリアと比べる月額は5020円安い
  • 申し込みせずに離れようとすると「本当にいいの?後悔するよ?」と念を押される

といったもう何でもアリな感じのサービス内容になっています。

通常価格は840円と1490円の2プランのみで平均的な価格だと思うのですが、キャンペーン内容と基本的なサービスが充実しすぎていて怪しいと思われてしまうんだと思います。あと、申し込みページが何か買わされそうで怪しいのも問題ですね(笑)

でもリスクが少なく、3GBプランについてはタダで始められるということで意外と使い始めている人もいるようです。

実際に使ってみたユーザーの声なんかはどうなんだろう?ということでネットの評判を集めてみました。

とにかく安い。果たしてネット上の評判は?


はい!胡散臭いという評価いただきました・・・!(笑)

僕と同じようなことを考えている方がいてうれしいです。怪しいですよね!

ある方は、ネット使い放題なんかにしてスピードは大丈夫なの?とコメント。それに対するDTI公式のコメントは…

ということでした。

DTIはネット接続業務を20年以上にわたって続けてきたので、技術者もそのあたりは慣れているようです。

帯域というデータが通れる道路の幅を広くして、さらに通信をモニタリングして万全の状態でサービスを提供しているとのことで、「怪しい」の声をバッサリ否定^^;

ちなみに、上の「ネット使い放題プラン」が始まる前にも接続状況はある程度良かったようです。

でも逆に、時間帯によって不安定な時もあるという書き込みも見つかりました。

でも5月25日に新プラン(ダブル放題…ネット使い放題・通話使い放題)を発表してからは、不安定というレビューはありませんでした。

半年間は無料で使えるのでいいのですが、キャンペーン中や終了後に解約したい人もいるみたいですが、

このように解約の時にもSIM返送キットを送ってくれるそうなのでこのあたりも安心ですね。

前回解約したBIGLOBEの時には解約が大変で、自費で返送しないといけなかったですしね。

この点、DTIは怪しい格安SIMと怪しいDTIのイメージを変えるために頑張っていると見受けられます。

DTIのSIM速度検証動画まとめ

体感速度を動画で比較してくれているので、これ見るぐらいで疑問は解消されるんじゃないかな?と思います。

もう一つ、実測の計測動画を置いておきますね。

怪しいDTI SIMのまとめ。

びっくり・ビックリ

ということで、僕自身「なんだか格安SIMって怪しいと思っている人が多い…」と思ったので自分で申し込んでみて実証してみようと思ったわけです。

たぶん2、3日したら無事にSIMが届くと思うので、さっそく半年間の無料使用期間を満喫しようと思います。

今回の記事を読んで「ある程度信頼できそうだし、試しに始めてみようかな?」と思ったら2016年9月、まだ半年間無料のキャンペーンをやっているので気軽に始められると思います。

ちなみに、僕と同じように月初めに契約したほうが同じ金額で使える日数は増えるのでオトクだと思います。

ウェブ限定。
DTI SIM申し込みページはこちらから!

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タブレットで使いたい!格安データSIMカード番付

DTI

DTI SIM 半年間無料キャンペーン

 

今現在一番安く格安SIMを始められるのがDTI!

半年間無料で使えるSIMはこれだけ。最初に事務手数料だけ払う必要はありますけどね。

イオンモバイルはずっと安いですが、この半年について言えばDTIが一番安いでしょう!

今使っているスマホに使ってもいいかもしれないです^^

イオンモバイル

格安SIMがまるごとわかる本(晋遊舎)で22ブランド中総合ランキング1位のSIMです。

ブランド力もあるイオン系列のイオンモバイルなら、値段もサービスもばっちりです。

月額480円~始められる価格の安さや、最低利用期間が無い点もバランスがとれていますね!

mineo

au系回線でも使える格安SIMです!

ドコモの端末、auの端末、SIMフリーの端末で使える便利さがありますね。

総合ランキングではイオンモバイルに次ぐ2位にランクイン。

値段・速度のバランスがよく、ドコモとauの2回線に対応しているのが高評価ですね!

 

      2016/10/02

 - タブレットと格安SIM ,