Retinaディスプレイって何?Androidにもあるの?

「うわっ!綺麗な画面!」初めて見たときにそう思ってしまった「Retina(レティナ)ディスプレイ」についてご紹介します。

Retinaディスプレイとはなんなのか?Androidにもあるの?という疑問にお答えいたします!

Retinaディスプレイとは

Retinaは、Appleが採用している「高精細ディスプレイ」の名称です。

高精細(こうせいさい)ディスプレイは、人間の目に判断できないほど細かい解像度の液晶画面のことです。

普段見ている画面は、細かい光の点がそれぞれ別の色の光を発することによって文字や画像を映し出しているんです。

その映し出せる映像が細かければ細かいほど、綺麗な画面になります。(これを高解像度と言います)

最近では「4K」というような言葉も聞きますが、同じように高精細ディスプレイのことを指しています。

人間の目に識別できる解像度は300ppiという単位であらわされます。

RetinaはiPhoneやiPad miniの場合、326ppiということで、人間の目に識別できる細かさ以上の細かさ(笑)ということで、本当にきれいな映像を映し出すことができます。

画面がキレイなほど、映し出す文字や画像や映像が人間の目に魅力的に映し出されるので、高解像度のRetinaディスプレイを搭載したAppleの製品の値段も必然的に高くなっています。

じゃあAndroidにあるの?

RetinaがApple社の使っている「高精細ディスプレイ」の名称なので、Apple以外のメーカーはRetinaという名前は使っていません。

でもAndroidにもWindowsタブレットにも「高精細ディスプレイ」を使っている端末はたくさんあります。

名称が違うので「高精細液晶」とか「高解像度ディプレイ」とかいう表現で売り出しています。後はメーカー独自の呼び名を使っているところもあります。

液晶はきれいなほうがいい!

Retinaにしても、Android端末の高精細液晶にしても、やっぱり低解像度のディスプレイと比べてしまうとその差がはっきりとわかってしまいます。

僕が持っているiPad mini1世代はRetinaを採用しておらず、2世代目のiPad mini2からはRetinaディスプレイです。

隣に置いてみると、発色も違いますし、非Retinaディスプレイは光の点=ドットがはっきり見えてしまっています(笑)

最近発売されているタブレットの中でも、低価格のタブレットは高精細ディスプレイを使っていないものが多いです。

値段が高いものはほぼRetinaに近い高精細ディスプレイになっています。

個人的にはキレイな液晶のほうが見ていてぼやけないですし、目が疲れにくいと思います。

まとめ

RetinaはAppleが使っている高精細ディスプレイの名前。

Androidにも高精細ディスプレイがあるので、選んで買ってみよう!

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