【特集】So-netモバイルWiMAX2の特徴。どんな人にオススメ?
ソネットで提供しているサービスの一つが「So-netモバイルWiMAX2+」です。
どんなサービスなのかチェックしてみましょう!
目次
WiMAX2+って?
WiMAX2+(ワイマックスツープラス)は略してワイマックスと呼ばれることが多いです。(人によってはウィーマックスと読む人も。)
これは、「携帯型Wi-Fiルーター」のことで、ネット接続の際に使うことができます。壁からコード出ているものではなく、たばこケース大の携帯できる電波受信機です。
むずかしい話にならないように簡単に言うと、「WiMAXがあれば、どんな端末でもネットに繋がる」という事です(笑)
よくワイマックスとモバイルルーターどう違うの?という事なのですが、ワイマックスと一般的なモバイルルーターで通信方式が違います。回線が違うという事です。
通信方式が違うので、厳密にいうと接続エリアや接続速度に差が出ることになります。
ワイマックスのまとめ
- 端末を買うだけで繋がる。工事もいらない!
- 外出先でも家でも、どこでもネットに繋がる!
- Wi-Fiモデルのタブレットも外出先で使える
So-netWiMAX2+とは?
ソニー系列のプロバイダであるソネットが代理店となっている、ワイマックスの接続サービスのことです!
特徴となっているのは、ワイマックスもともとのサービス内容である「工事なしですぐにネット接続ができる!」というものをベースにして、そのほかに
- 月間のデータ通信量の制限がない※
- キャッシュバックされる
- セキュリティツールが2年無料
という特徴があります。
※「通信量の制限がない」というのがすごくわかり辛くて、「使い方によっては通信速度が遅くされてしまう」という事があります。これはどこのワイマックスを使っていても一緒です。具体的には3日で3ギガ以上の利用の場合に速度制限がかかるようです。
ソネット経由でWiMAXを使うことによって、キャッシュバックやセキュリティツールの特典を受けながらネット接続を楽しむことができるというわけです。
ソネットWiMAXのデメリット
魅力的なワイマックスですが、ソネットのワイマックスのデメリットとして
- 2年契約の縛りがある
- 利用お試し期間がない
- 自宅が接続圏外でも保障されない
というデメリットがあります。僕が思うに2番目と3番目はかなり大きな問題なんじゃないかな~と思っています。
地図でだいたいの使用可能エリアがわかるのですが、もし心配だったらワイマックスをレンタルで使えるサービスもあるので、そこで試用してからはじめてもいいのかもしれません。
どんな人が使う?
ワイマックスの特徴として、小型の受信機を持っていれば、外出先でも家でもネットに接続できるというメリットがあります。
それで、ネットをいろんなところで使いたい!と言う人にオススメできます。
家の中でも、通勤途中でも、その辺の公園でも、旅行先の温泉でも、どこでもネットに繋げます。
このメリットを生かして、今使っているスマホのデータ使用量を抑えることもできるので、ワイマックスにまとめると月々の通信費が安くなるかもしれません。
家でも使えることから、家の固定ネット回線をあまり使わない人はそれも解約してしまっていいかもしれません。
また、お引越しや長期滞在予定がない家にネット回線を工事して設置するのは費用と手間がかかってしまうので、制限されたくない人もワイマックス派なのかもしれません。
タブレットレンタルもある!
多くの人は既に持っているタブレットやノートパソコンの接続用としてワイマックスを契約するかと思うのですが、ソネットでは「タブレットセットプラン(月額500円~)」というものがあります!
これは2年間、新品のタブレットを使えて、契約更新時になったら買い取りかまたその時の新製品に乗り換えができるプランです。
車のリースのように、月額を払って新しいままで使うといった方法が可能です。最新機器を使っていたい人もいいのかもしれませんね!
キャッシュバックももらえて月額実質2940円~
ワイマックスは簡単に始められて、月額料もそこまで高くありません。
すでに家にネット回線がある人はちょっと悩んでしまう料金ですが、一人暮らしや引っ越し先に全くネット回線がない人にとっては気楽に始められるのがワイマックスの良さです。
計算方法が面倒臭いのですが、ソネットワイマックスなら2年間の総額が70550円、24か月で割ると一か月2940円で使うことができます。
安心のソネットと、便利なワイマックスということでバランスのとれたサービスだと思います。
気になった方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。
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2016/02/13